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BtoBサイト

BtoBサイトでは、Webフォームからお問い合わせや資料請求などのリードと呼ばれる見込み顧客を獲得することが最大のミッションとなります。いわゆるリードジェネレーションと呼ばれる取り組みです。
そのために必要なBtoBサイトの制作メソッドや業種ごとの戦略など、通常のWebサイト制作とはまた違うノウハウが必要です。

運用フェーズ

サイトができあがってからがリードジェネレーションの始まりとなるので、運用フェーズに入れば、多岐にわたるWebタスクをこなす必要があります。

アクセス解析ツールなどを使って常時ウォッチする

  • ユーザーがどうやってWebサイトにランディングしているか
  • どのような経路で回遊し、いかにフォームまでたどり着いたか

キーになるページのコンテンツをブラッシュアップしていく

  • ユーザーが欲している情報を用意できているか
  • CTA(Call To Action)がうまく機能しているか

Webサイト全体の監修をする

  • サイトの動きを日々チェック
  • 週次、月次で数字を確認しておく

見込み顧客の個人情報、相談内容をいかに営業部隊に渡せるかということを念頭に日々Webサイトを育てていくことを意識しなければなりません。

具体的なマーケティング施策

Webマーケティングでお困りの企業では、まずはリード数をいかに集めるか。
月に○件という目標値を設定し、その数を達成するためにあらゆる施策をうつことになります。
安定した数を得るならWeb広告はもちろん必須。即時性のあるリスティング広告をしながら、時間はかかるがゆくゆくは最大の資産となるSEOにも注力していかなかればなりません。その二本立ての施策をバランスよくできればそこそこ数は取れるようになるでしょう。

Webサイトの営業部隊として

リード数を安定的に稼げるようになると、次はリードの数ではなく「質」を問うことになります。営業部隊にいかに確度の高いリードを渡せるかということです。
営業案件の問い合わせから商談に持ち込むまでの案件化率を上げていくことがミッションになります。こちらは営業部隊との密接な関係が必要で、Webサイトからどんなお客様がほしいのかを一緒に話し合いながらそれをWebサイトのコンテンツに落とし込んだり、フォームの項目に反映するなどの施策が必要です。

Webマーケティング施策は、Webサイトと営業の中間を取り持つことができるので、実際にお客様と接する営業部門の声はとても貴重なものとなります。
なので、その声をWebサイトにすぐに反映できるような体制作りや環境が必要となり、そうすることでPDCAを回しながらスピーディーにサイトの改善をすることができます。それがリード獲得数や案件化率上昇、ひいては成約数増加、売上の増加につながるので、一番最初にお客様と接点を作るBtoBのWebサイト施策は非常に重要なものとなります。

ミンカの強み

BtoBサイトの運用経験が約12年あります。(自社サイト8年、クライアントサイト2件をそれぞれ2年ずつ)システム開発会社、機械メーカー、AIソフトウェア企業などあらゆる業種を経験しています。Webマーケティングだけでなく、リードナーチャリングや顧客管理、営業管理にも精通しています。
また、BtoBサイトの戦略立案はもちろん、株式会社ミンカではもともとクオリティの高いデザインを得意ともしています。サイト設計からライティング、見やすくて美しいデザインまでワンストップで制作できるデザイン部隊となっています。
株式会社ミンカではお客様の事業に合わせたBtoBサイト施策の戦略を立案、制作することが可能です。まずはお問い合わせください。